フリースタイルリブレ(FreeStyleリブレ)は、糖尿病患者向けの革新的なグルコースモニタリングシステムです。
糖尿病患者にとって、血糖値をコントロールするアイテムとして非常に有効だと思います。
フリースタイルリブレ(FreeStyleリブレ)は、間質液中のグルコース(ブドウ糖)の濃度を測定するのですが、間質液とは細胞と細胞の間に存在する液体のことで、グルコースは血管を通って体中に運ばれ、毛細血管から間質液へ、さらに間質液から細胞に入って利用されます。
血管を流れる血液中のグルコース濃度が「血糖値」であり、血糖値と間質液中のグルコース値の間には、高い相関関係があることが証明されています。
炭水化物が消化されると、グルコースは、まず、血液中に入ります。
その為、血糖値が上がりそれに続いて間質液中のグルコース値が上がります。
血糖値が下降する時も同様で、血糖値が下がり、それに続いて間質液中のグルコース値が下がります。
つまり、血糖値の方が上昇も下降も先に数値として反応し、グルコース値が遅れて反応するというイメージです。
(※ 血糖値と間質液中のグルコース値の違いには個人差があります。)
フリースタイルリブレ(FreeStyleリブレ)とは?
フリースタイルリブレ購入先
フリースタイルリブレは、センサーに、読み取り装置もしくはスマホをかざすだけでリアルタイムでグルコース値が測定できるセンサーです。
アプリを使うことで、スマートフォンでグルコース値を測定、グルコース値を記録、食事の記録、運動の記録などをアプリ上で簡単に行えます。
リアルタイムでいつでもグルコース値を確認できるので、食事前、食後の血糖値を確認し、血糖値が上がり過ぎていれば、運動する等して血糖値をコントロールすることができます。
何を食べればどれくらい血糖値が上がるか、どんな運動をすれば血糖値がどれくらい下がるかなど把握できるので、血糖値スパイク対策ができ、血糖値スパイクの予防にもつながり、糖尿病の方、糖尿病予備軍の方にも重宝します。
インシュリンを打たれている方は、病院で保険適用で購入できます。
糖尿病予備軍の方や、インシュリンを打つまでではないが、糖尿病と診断されている方など、インkシュリンを打たれていない方でも、保険適用ではありませんが、下記から購入できます。
まとめて、複数個で販売されているものが、1個当たり割安で購入できるようです。
最安値を、↓確認されてみてください。(読み取りは、スマホアプリでも可能です。)
フリースタイルリブレを使っている方の声
リブレ装着5日目。なんとなく、こういう時はこうしたらいいという血糖値への対応が分かってきました。自分の体感と結びつけて、リブレをしていなくてもコントロールできるよう、感覚を研ぎ澄ませたいと思います✨#血糖値安定7つの極意 pic.twitter.com/97PYLxsMtR
— ちの (@saki_buyma) October 6, 2023
リブレという血糖値の測定ができる機器で14日間モニタリングを開始しました!
— ふるかわ@新潟のトレーナー (@pays35) June 20, 2022
本来糖尿病患者の為に用いることが多いですが、不調改善やダイエットの観点で血糖値を知ることはとても大事
血糖値が食事や運動によってどんな変化があるのか自分で実験してみようと思います。楽しみ〜🤤 pic.twitter.com/4EJKmvsTw0
来た〜!!!!
— 笹森 香納子 (@kanoko_sasamori) February 14, 2021
地球上の全ての体調不良人は、まず全員、血糖値を可視できるリブレをすれば良いと思っている。手っ取り早く、自分の低血糖時の症状がわかるようになるから。
リブレが終了したあとも
「あ、低血糖になってる」と分かるし
手立ても早く打てる。
あと、楽しい(ホントに) https://t.co/d2x55gx2kB
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